CHICAGO　赤坂ACT・梅田芸術劇場・青山劇場公演プログラム＜中古品＞

商品説明

種別

公演プログラム

組

その他

発売日

2008-10-08

出演者

和央ようか、米倉涼子、大澄賢也、中尾和彦、金澤博、森実有紀、原田薫、濱中優美、白木原忍、宮菜穂子、田中利花、河村隆一、H. MASUYAMA、杵鞭麻衣、神谷直樹、坂本まさる、大谷健、坂元宏旬、黒須洋壬、那須幸蔵、仙名立宗、鴨志田加奈、石塚智子、ごんどうけん

商品内容

時はまさに1920年代後半、禁酒法時代の、所はイリノイ州シカゴ。
あの悪名高き街――そこでこれから、殺人、物欲、堕落、暴力、権暴術策、密通に裏切り……と誰もが大好きな話が繰り広げられる。

冴えないコーラス・ガールでスターを夢見るロクシー・ハートは、自分を騙していた愛人を射殺し、監獄に送られる。

監獄には既に大勢の有名罪人たちがいるが、そこで偶然にもロクシーは憧れのスターのヴェルマ・ケリーと出会う。

ヴェルマも自分の眼を盗み不倫していた夫と妹を射殺した容疑で投獄されているのであった。 ロクシーにとってヴェルマはスーパースターだった。

監獄の中でも我儘を言っているヴェルマ、彼女には一体どんな手段があるのか…ロクシーにもすぐにそれは、金の力だとわかった。

ロクシーは、悪徳弁護士ビリー・フリンの入れ知恵で、マスコミを巧みに利用し、獄中でヴェルマを凌ぐ人気を手に入れた。

しかし、ヴェルマが黙ってそれを、見過ごすわけもなく、二人の女と、一人の男の名声を賭けた争いは、マスコミや法廷も巻き込んで、さらに激しくエスカレートしていく。



■MUSICAL NUMBERS
■WELCOME TO DHICAGO
■生きている実感を伝える、フォシー作品とそのスタイル　●乗越たかお
■ブロードウェイの輝き――カンダー＆エップは永遠　●中島薫
■Story
■キャスト紹介
■CHICAGO AND ALL THAT JAZZ
■CREATIVE STAFF PROFILE
■対談　ゲイリー・クリスト×大澄賢也
■SONGS FROM CHICAGO
■稽古写真


別冊で和央ようか（ヴェルマ・ケリー）、米倉涼子（ロキシー・ハート）、河村隆一（ビリー・フリン）、それぞれのパンフレットも入っている。

公演日

公演会場

東京：東京国際フォーラム/大阪：梅田芸術劇場/愛知：刈谷市総合文化センター

作詞

フレッド・エッブ

作曲

ジョン・カンダー

脚本

フレッド・エッブ、ボブ・フォッシー

演出スーパーバイザー

吉川徹