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出演メンバーがそれぞれにピタッとはまった時の再演物は安心して見れますね。
観る側として和物の難しさを改めて思いますので、演じる方々は本当に苦労されているのだろうなと思い次第です。
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ハッピーエンドの作品、そして、楽曲も素敵です。
それぞれの途中の駆け引きも楽しく、どうなるのだろうと思いつつ、
最後の着地点が楽しく幸せな気持ちになります。
見終わって、あ~良かったと素直に言えるのが良いですね。
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退団公演に相応しい重厚感があるお芝居と、トップ引継ぎがしっかりと確立しているショー作品で、見ごたえあります。
組内でのトップ引継ぎは、やはり心に響きますし、寂しさと次への期待感を同時に感じれるのは素敵です。
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雪組の芝居達者なメンバーだからこその作品世界が素敵です。
最初から最後まで、ドキドキはらはらが連続します。
救いとは・・・改めて考えさせられる作品です。
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王道のハッピーミュージカルです。
前奏曲からワクワクドキドキと高揚感があり、クスッと笑いあり、ドキッとしたり、最後は温かい気持ちでハッピーエンドで幸せになります。
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世界観が素敵過ぎて、原作がそのままに楽しめます。
皆様の拘りが詰まった作品で、改めて宝塚の素晴らしさを堪能できます。
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ハウステンボス歌劇学院第二期生、首席で卒業した月紫エミ梨さんが初のヒロインをつとめています。
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『ハウステンボス歌劇団のDVD買うとしたら1番最初はやっぱり…』MOBIUSです。男役としての色気を感じさせる泉美 匠さんが演じる帝にグッと惹き付けられます。かぐや姫を演じているのは愛那結梨さん。4人の公達(夢月りく、碧海澪、円悠、早瀬琴)も其々に魅力的です。愛那月ひかるさん演じる格好いいパイロットに狙いを定めるCA達、最後に仲良くラインダンス、とっても楽しいシーンです。一番の見所は愛那月ひかるさんと珠々花もかさんの格好いいダンスです。
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雪菜つぐみさん演出による悲しく美しい物語です。ラストのザハラ砂漠?のシーンでは、蜃気楼のように幻ではなく現実の再会であって欲しいと強く願いました。青蘭そらさんの演じるハックの最期が悲しい。美しい悪役を演じている海夏人蒼馬さん、新王役の蘭香輝さんも見所の一つです。
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優雅(研ルイス)さんが宝塚の頃よりも10倍くらいにパワーアップした、キレキレの歌や躍りを披露されています。どれ程、頑張ったのだろうと計り知れないくらいのバージョンアップ。美華えりかさんが初のヒロインを演じています。