リチャードIII世　東京・大阪・新潟・北九州公演プログラム＜中古品＞

商品説明

種別

プログラム

組

その他

発売日

2003-12-05

出演者

市村正親、夏木マリ、香寿たつき、瑳川哲朗、高橋長英、松下砂稚子、東恵美子、仲恭司、菅生隆之、手塚秀彰、青山達三、妹尾正文、大川浩樹、清家栄一、高橋広司、飯田邦博、大富士、塚本幸男、今村俊一、鈴木豊、篠原正志、福田潔、井面猛志、廣哲也、木村準、堀文明、鍛冶直人、高山春夫、加瀬竜美、神保良介、柳沢太介、梅村拓未、笠原織人、上村祐翔、西本健太郎、石渡幸児、野村涼乃、山城みなみ

商品内容

舞台は15世紀のイングランド。
ヨーク家とランカスター家の対立から生じた「ばら戦争」。 この内乱、真っ只中、ランカスター家の王ヘンリー六世が死去した。 そしてヨーク家のエドワード四世が王となった。

しかし、醜い容貌に残忍な野心を秘めた王の弟グロスター公リチャードは王位継承者のことごとくを亡き者にして、王位を奪おうと目論んでいた。

グロスターは次々と邪魔な人間を始末し、ついには念願のリチャード三世となる。 しかし、奸計を尽くして登った王座に、破滅は密かに忍び寄っていた。

忠誠を誓ったはずのバッキンガム公の裏切り、そこにランカスター家のリッチモンド伯・ヘンリー七世の反抗まで加わり、リチャードの運命は大きく傾いていく……。



■ごあいさつ
■STORY
■薔薇戦争関係系図
■新しい『リチャード三世』の誕生に寄せて　●松岡和子
■キャスト紹介
■グロスター公の『口説き』について　●小谷野敦
■殺しのプロは女殺し――歴史のなかのリチャードを求めて　●河合祥一郎
■稽古写真
■Memory of 1999
■蜷川幸雄と市村正親の共同作業　●扇田昭彦
■Performer Profile & Message

公演日

公演会場

日生劇場/りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館/シアター・ドラマシティ/北九州芸術劇場

原作

ウィリアム・シェイクスピア

監督

蜷川幸雄