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偽義経冥界歌 劇団新感線 39興行・春公演プログラム<中古品>

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商品番号 P-90756B
販売価格 ¥ 980 税込

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商品説明

種別
公演プログラム
その他
発売日
2020-02-15
出演者
生田斗真、りょう、中山優馬、藤原さくら、粟根まこと、山内圭哉、早乙女友貴、橋本じゅん、三宅弘城、橋本さとし、右近健一、河野まさと、逆木圭一郎、 村木よし子、インディ高橋、山本カナコ、礒野慎吾、 吉田メタル、中谷さとみ、保坂エマ、新谷真弓、村木 仁、 川原正嗣、武田浩二、狩野新之介、鈴木智久、山﨑翔太、渡部又吁、小板奈央美、後藤祐香、齋藤志野、鈴木奈苗、藤家剛、川島弘之、菊地雄人、あきつ来野良、藤田修平、北川裕貴、紀國谷亮輔、下島一成
商品内容
その目に映るのは日の本の天下の光か、はたまた冥界に広がる闇か…?


源頼朝が鎌倉を拠点に力を蓄えていた一方で、国の北方、“みちのく”と呼ばれる奥州はどちらにも属さず独立自治を貫いていた。 奥州をまとめていたのは奥華一族。その都である奥泉は“黄金の都”と噂されており、また奥華の民は死者をミイラにする風習があるため奥泉のはずれにある洞窟には先祖代々の木乃伊が眠っている。

その地元のものが聖なる場所として崇める洞窟で、ある若侍が暴挙を行った。彼の名は遮那王牛若、頼朝の義理の弟で平氏の追っ手から逃れるために奥華によりかくまわれていたのだ。 お目付け役の僧・常陸坊海尊と奥華次郎泰衡の制止を無視して死者を冒涜、とうとう次郎と斬り合いになる。 そこに割って入った次郎の兄・奥華玄久郎国衡だったが、はずみで牛若を死なせてしまう。 僧兵に追われ逃げる玄久郎の前に立ちはだかったのが武蔵坊弁慶。玄久郎を錫杖で打ち据えると、奥華の屋敷へ連れていく。

屋敷では奥華の当主・奥華秀衡が待っていた。 次郎をかばうためとはいえ頼朝の挙兵直前だったこともあり、牛若を殺したのは大問題だと頭を抱える一同。 だが「牛若はそこにいる!」と玄久郎を指さす弁慶。 弁慶や海尊ら僧たちが口裏を合わせ、さらに奥華の金塊を軍資金として差し出せば、義兄の頼朝は騙せると踏んだのだ。 あまり深く考えず、その提案を受け入れる玄久郎は、ここで元服もし、以降は源九郎義経を名乗ることとなる。

そうして義経らが頼朝を丸めこみに行っている間、奥泉では先祖代々の木乃伊が並ぶ洞窟内で巫女たちが歌い踊り、酒宴が行われていた。 そこで、秀衡の妻にして次郎の母でもある巫女長の黄泉津の方は、次郎が正当な後継ぎであると主張。 その企て通りに、次郎に秀衡を殺させる……



◆ごあいさつ
◆あらすじ
◆キャスト紹介
◆安倍・清原・奥州藤原氏系図
◆奥州藤原四代は、どんな男たちだったのか?
◆奥州藤原四代の権勢を支えた黄金の力!
◆義経作品ガイド
公演日
公演会場
福岡:博多座/東京:TBS赤坂ACTシアター/松本:まちもと市民芸術館/金沢:金沢歌劇座/大阪:フェスティバルホール
原作
中島かずき
監督
いのうえひでのり