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天翔ける風に 東京・兵庫・豊橋公演プログラム(珠城りょう)<中古品>

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商品番号 P-91047B
販売価格 ¥ 980 税込

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商品説明

種別
公演プログラム
その他
発売日
2023-09-12
出演者
珠城りょう・屋良朝幸・今拓哉・東山義久・原嘉孝・加藤梨里香・駒田一・剣幸・加藤翔多郎・川勝太地・川原田樹・榊海搭・高瀬育海・望月凜・吉田朋弘・辻祐(太鼓)・匹田大智(津軽三味線)
商品内容
三条英は、優れた頭脳と剣の腕を持ち、女ながらに江戸開成所の塾生として学んでいた。 新たな時代の到来に混乱を極める幕末の世に、変革を求めて思いつめた英は、金貸しの老婆殺害を実行に移し、偶然そこに居合わせた老婆の妹までも手にかけてしまう。

この予定外の殺人が「一人の悪人を殺し、万の善人を救う」という自身の思想を揺さぶり、彼女の心に深い影を落とす。 事件の捜査を進める担当刑事・都司之助は、英に次第に疑惑の目を向け始めるが、英もまた彼の仕掛ける執拗な心理作戦と闘う。 英の親友・才谷梅太郎は、罪の意識に苛まれる英の異変に気付きその身を案じるが、彼もまた、より大きな歴史的事件の渦中にいるのだった。

1867年、夏。「ええじゃないか」踊りに埋め尽くされた江戸では、民衆の不満と変革を求めるエネルギーが爆発していた。 英の父・甘井聞太左衛門や母・清、溜水石右衛門との意に沿わぬ結婚に悩む妹・智たち三条家の人々もそれぞれの苦悩を抱えていた……。

時代の終焉に向けて、混沌と化した世で、自らの理想を求めて戦いを挑む人々の行方は――。




■ご挨拶
■ものがたり
■Musical Numbers
■キャスト紹介
■19世紀ロシアの作家と社会 ●楯岡求美(東京大学教授)
■対談 珠城りょう×加藤梨里香×剣幸
■幕末・維新略年表
■対談 屋良朝幸×今拓哉×東山義久×原嘉孝×駒田一

公演日
公演会場
東京芸術劇場・兵庫県立芸術文化センター・穂の国とよはし芸術劇場PLAT
原作
ドストエフスキー
脚色
野田秀樹『贋作・罪と罰』より
演出・振付
謝珠栄