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王様の耳はロバの耳 劇団四季 京都劇場公演プログラム<中古品>

  • 中古品
商品番号 PSI-1048B
販売価格 ¥ 1,280 税込

商品説明

種別
公演プログラム
その他
発売日
2012-04-26
出演者
牧野公昭・鈴木周・志村要・渡久山慶・中村伝・吉良淑乃・中里美喜・田島康成・沢樹陽聖・熊川剣一・八百亮輔・坂口大和・蒼井蘭・石野寛子・暁爽子・今彩乃・増山美保・井上万葉・原口明子・刈谷和暉子・岸田実保・松山育恵・村上今日子
商品内容
2012年4月26日から5月13日まで上演された、劇団四季のファミリー・ミュージカル「王様の耳はロバの耳」京都劇場公演プログラム。



大切なのは真実を言う勇気!


むかしむかし、ある国に、とてもわがままで乱暴な王様が住んでいました。 王様の悪口を言う人は、みんな処罰されてしまいます。 それが本当のことだとしても、決して許してもらえません。だからお城の人たちも、王様のごきげんをとってばかりです。

しかし、王様には大きな秘密がありました。なんと、王様の耳は毛むくじゃらの「ロバ」の耳だったのです。 王様の髪を切りにお城に来た床屋たちは、つい「王様の耳はロバの耳」と口にしてしまい、みんな牢屋に入れられてしまいます。 とうとう町に残った床屋はたったひとりに。その最後の床屋も、お城へ呼ばれてしまいます。床屋は王様の耳を見てビックリします。

けれど、ほかの人には言わないという条件つきで、町へと帰してもらうことができました。 しかし、町に帰った床屋は無口になり、すっかり人が変わってしまい、町の人たちからは白い目でみられていました。

思い悩んだ床屋は、いつのまにか森へとやってきていました。 そして、人に言えない苦しみを木々に向かって打ち明けます。 すると、森の精たちが、本当の事を言うように床屋に諭します。

そして床屋は森の精たちから、王様は神の罰によってロバの耳にされてしまったとも聞かされます。 森の精たちに励まされながら、本当の事を言うために、今一度、勇気をふるうのでした。



◆ストーリー
◆登場人物の紹介
◆舞台写真
◆楽譜
 ♪森は生きている
 ♪王様の耳はロバの耳
◆キャスト紹介
公演日
公演会場
京都劇場
寺山修司
演出
浅利慶太