ひかりこげ　自由劇場こけら落とし公演プログラム＜中古品＞

商品説明

種別

公演プログラム

組

その他

発売日

2003-12-09

出演者

商品内容

2003年12月9日～12月23日まで上演された『ひかりごけ』自由劇場こけら落とし公演プログラム。


「昭和の歴史三部作」に続く、劇団四季のステージDVD化第二弾は、初の創作劇として上演され、前衛的な舞台芸術が特徴の「ひかりごけ」。


船が難破して雪と氷に閉ざされた4人の船員が、次第に極限状態に追い込まれてゆく姿を通して、生きることの意味を真正面から問うドラマ。

初演は劇団四季創立から2年後の1955年7月。人間の極限状態を表現したその前衛的な舞台芸術は、それまでの舞台芸術の概念を根底から覆すような衝撃を演劇界に与え、初演から半世紀が経つ今も、その輝きは色褪せない。


第2次世界大戦の最中の昭和19年12月。日本軍の急務を負った船団「暁部隊」は、小樽港に向けて根室港を出帆するが、吹雪が襲いかかり、船団の中の1隻が難破。

4人の乗組員は辛うじて近くの孤島に難を避ける。襲いかかる飢えと寒さ?お互い励まし合って、その状況に耐えていた4人はやがて孤独の中に閉じ込められ、重い沈黙が支配するばかり。そして生き残るための壮絶な葛藤が始まる・・・。




■ストーリー
■作品解説
■『ひかりごけ』上演について　武田泰淳
■作品について　浅利慶太
■金森馨と『ひかりごけ』と私　吉井澄雄

公演日

2003年12月9日～2003年12月23日

公演会場

自由劇場

原作

監督

浅利慶太