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花のうさぎ屋 ― みちのく女合戦 ― 帝国劇場j公演プログラム<新品>

  • 新品
商品番号 P-981004A
販売価格 ¥ 0 税込
廃盤商品です

商品説明

種別
公演プログラム
その他
発売日
1998-10-04
出演者
山田五十鈴・富司純子・高嶺ふぶき・佐藤恵利・京唄子・松井誠・龍虎・藤岡琢也・内山恵司・丸山博一・ 渡瀬由美子・江美ひろき・亜蘭美香・竹下江里子・山崎優子・南咲也子・竹下香保里・麻岡真衣・波ちとせ・ 森池眞弓・波崎眞子・田中麻季子・加治屋いずみ・横須賀千晶・偉田淑恵・沢木蘭野・華こよみ・沖島しのぶ・和田由美子・ 吉田光一・坂本小吉・中村又一・上田茂・井川鉄也・源重之・貴田拳・藤井敏夫・岩本兼一・田中宗一・松田興城・倉一平・福永敬洋・盛田裕之・ 山岡弘征・斎藤正和・槙井章人・川口洋一・森岡雅昭
商品内容
時は幕末。
鳥羽伏見の戦いで薩長西軍に敗れた将軍慶喜が、江戸に逃げ帰って三か月ほどが経った慶応四年、春、四月……。

所は奥州。
会津若松にほど近い山間の小国、花津藩は花津の城下……。

花津は会津の影響を色濃く受けてきた土地である。
会津に鶴ヶ城があればこちらは亀ヶ城、飯盛山には酒盛山、城下の街並みもそのまま会津の縮小版。

当然、徳川対薩長西軍、日本国を二分する幕末の大争乱においても、会津に倣って徳川方に付く事になったのだが……。

それが小さいながらも平和なこの国にどんな運命をもたらすかは、もちろんまだ誰も知る由もなかった……。

花津は今、春の祭りの季節。
そんな領民たちの浮かれ気分に拍車をかけているのは、突如、城下の目抜け通りに店開きした「うさぎ屋」の存在である。

何しろ花津城下に初めておめみえした女郎屋!
それも江戸の品川宿で大繁盛していた店がそのまま引っ越してきたという触れ込み!

どうしてこんなご時世にこんな片田舎に女郎屋が店開きしたかなんて考えるものは誰もいなかった。

そもそも江戸から花津へ、「うさぎ屋」の引っ越しを言いだしたのは女将のお辰である。 お辰はなぜ、江戸を捨てて奥州くんだりまで来る気になったのだろうか……


・ごあいさつ
・出演者の紹介
・顔よせスナップ
・あらすじ
・場割り
・芝居の方言
・出演者プロフィール
公演日
公演会場
帝国劇場
原作
堀越真
監督
北村文典