エリザベート　（舞台写真入り）　梅田コマ劇場公演プログラム（2001年・一路真輝）＜中古品＞

商品説明

種別

公演プログラム

組

その他

発売日

2001-08-03

出演者

一路真輝、内野聖陽、山口祐一郎、鈴木綜馬・高嶋政弘・初風諄、井上芳雄、寺泉憲、阿知波悟美、伊東宏美、岡田静、シルビア・グラブ、 今拓哉、塚田三喜夫、治田敦、井上めぐみ、大田美佳、小野佳寿子、河合篤子、北林優香、栗原朗子、鈴木喬子、鈴樹葉子、徳垣友子、長谷川美穂、平澤由美、丸山知津子、尹嬉淑、井前隆一朗、小野賢章、桜井冬馬、澤下佑馬、青柳勝大郎、池田紳一、石山毅、さけもとあきら、砂川直人、武内耕、野沢聡、藤本隆宏、松澤重雄、水野栄治、村澤智弘、森田浩平、山本真裕、佐々木信彦、清水隆伍、須田英幸、鴇田芳紀、外山尚雄、縄田晋、NIRO、東山義久

商品内容

1992年にミヒャエル・クンツェならびにシルヴェスター・リーヴァイ作による初版がウィーン劇場協会アン・デア・ウィーン劇場で初演された。

荘厳にして華麗なミヒャエル・クンツェ氏の脚本・歌詞、シルヴェスター・リーヴァイ氏の作曲によるこのミュージカル『エリザベート』は、ウィーン劇場協会のご協力を得て、日本では小池修一郎氏の演出・訳詞により2000年6月に帝劇で初演された。


1989年9月10日、ヨーロッパ随一の美貌を謳われた、オーストリア＝ハンガリー帝国皇妃エリザベートが、イタリア人アナーキスト、ルイジ・ルキーニに殺害された。

闇に閉ざされた世界でルキーニはエリザベートの物語を語りだした。
かつて彼女と共に生きた人々が次々に甦る。
そしてそこには“死”とも呼ばれる黄泉の帝王・トートの姿も――。


時代は1853年に遡る。
少女のエリザベートは、ある日、綱渡りに挑戦しようとしてロープから落ち、意識不明の重体に陥る。

冥界に迷い込んだエリザベートにトートは一目で惹きつけられ、トートはエリザベートに生命を返してやる。

エリザベートと運命的な出会いをする男がもう一人いた、皇帝フランツ・ヨーゼフである。 フランツ・ヨーゼフとエリザベートの姉ヘレネの見合いの日、皇帝はエリザベートを愛してしまった。

二人の婚礼の日、闇から姿を現したトートはいつか必ずお前を奪いに来るとエリザベートに迫る。

トートが去った後、彼女は彼女の最大の味方であるはずの夫にすがりつく。 しかし、全ては彼女の予想とは違っていた…。

夫である皇帝フランツとのすれ違い、皇太后との確執、子供との別れ。 エリザベートの波乱に満ちた人生を、トートは静かに追い続けていた。

エリザベートが自分の愛を受け入れるときが必ずくると信じて……。


・ごあいさつ
・キャストの紹介
・ストーリー
・ミュージカルナンバー
・舞台美術、照明デザイン
・エリザベート　ホワイト　コレクション
・舞台写真（2001年4月帝国劇場より
・舞台写真（1999年サーカスシアター公演より デン・ハーグ、オランダ） ・ハプスブルク家と皇妃エリザベート
・ハプスブルク帝国年表、家系図
・ウィーン初演から東宝ミュージカルまで『エリザベート』上演史
・稽古場ダイアリー
・初演スタッフ・エピソード集

公演日

公演会場

梅田コマ劇場

原作

ミヒャエル・クンツェ

監督

小池修一郎