The Sound of Music　日生劇場公演プログラム＜中古品＞

商品説明

種別

公演プログラム

組

その他

発売日

1998-03-03

出演者

大地真央・今陽子・正木慎也・松下恵・藤堂新二・尾藤イサオ・古谷一行・毬藻えり・冨田恵子・妻鳥純子・安宅忍・麻生かほ里・青山達三・ 小笠原みち子・高塚いおり・板倉りさ・水野絵莉花・村瀬美紀・西村都・平山智香子・北林優香・丸山知津子・白木原忍・松岡理枝・千葉真恵・ 池谷京子・深堀晶子・長谷川智子・中川菜緒子・吉成美由紀・大塚雅夫・大森輝順・岸田新也・宗田良一・土屋貴俊・村上幸央・勝亦正・長田晴寿・ 小鈴荘綺・塩川健司・藤間宇宙・三浦菜々子・内澤祐豊・小此木麻里・石神瑠鈴・小林美香・菊池創・泉綾子・岡本士輝・冨田麻帆・増位美夢・石井愛美

商品内容

1960年トニー賞 最優秀ミュージカル作品賞・主演男優賞・主演女優賞・助演女優賞・作曲賞など、6部門受賞

「ドレミの歌」「エーデルワイス」など、一度は耳にしたことのある珠玉の音楽が満載！！

第二次大戦中、ナチス占領下のオーストリアで、歌と家族愛で人々を励まし続けてきたトラップ・ファミリー合唱団の実話と、それに基づいたドイツ映画を原作としたミュージカル。


1938年、第二次世界大戦直前のオーストリア。
修道院で修行中の身であったマリアは歌うことが大好き。
いつも院を抜け出しては、近くの山へ歌いに出かけます。

そのため、規律の時間に遅刻をすることもしばしば。
先輩の修道女たちを困らせている。

そんなある日、マリアをずっと見守ってきた修道院長は、トラップ大佐の邸宅へ行って子どもたちの家庭教師になるように勧める。

妻を亡くし、7人の子供たちを育てていたトラップ大佐。
その躾は軍隊式であり、子どもたちは常に笛の音で呼び分けられている。
遊びも、歌も知らない子どもたち。

そんな彼らにマリアは優しく名前で呼びかけ、歌を教える。
子どもたちは戸惑いながらも徐々に心を開き始め、打ち解けていく。

一方、そんなマリアの教育に対し意を唱え、反発するトラップ大佐。
しかし見違えるように明るく成長した子どもの姿を目の当たりにし、自らの過ちに気づく。

こうして新しい家族の一員としてトラップファミリーに迎えられるようになったマリア。 子どもたちに囲まれて同じ時を過ごすようになった大佐とマリアは次第に惹かれていく。

トラップ邸にて舞踏会が開かれたある夜、大佐とマリアは手を取り一緒に踊るが、マリアは自らの心の変化に戸惑い、気持ちを告げることなく静かに立ち去ってしまう。

大佐には上流階級の婚約者がいて自分が身分違いであることを悟る。
修道院に戻ってきたマリアを修道院長は静かに諭す。
“自分の道は自分で探すように”と。

そして、マリアは再び大佐の家へと向う。
マリアとの再会を喜ぶ子どもたち。

大佐とマリアは気持ちを確かめ合い、子どもたちや修道女たちに祝福されながら結婚式を挙げる。

しかし、幸せも束の間。オーストリアはナチスドイツに併合され「第三帝国」が成立。反ナチス派の大佐に軍は召集令状を出す。

愛する家族とともに生きる決心をした大佐は、一家でアルプスを越えスイスへ亡命することを決意するが……。


・ごあいさつ
・キャストの紹介
・SCENIC DESIGN
・ストーリー
・場割り
・「サウンド・オブ・ミュージック」上演史
・MUSICAL NUMBERS
・大地真央さん　25周年　おめでとう
・「サウンド・オブ・ミュージック」の古谷一行
・「サウンド・オブ・ミュージック」について
・オールラウンド「サウンド・オブ・ミュージック」
・REHEARSAL SNAP

公演日

公演会場

日生劇場

原作

ハワード・リンゼイ　ラッセル・クラウス

監督

山田和也