ベガーズ・オペラ　梅田芸術劇場公演プログラム＜中古品＞

商品説明

種別

公演プログラム

組

その他

発売日

2008-02-06

出演者

近藤洋介・橋本さとし・高嶋政宏・森公美子・笹本玲奈・幸村吉也・小西のりゆき・村上勧次朗・高谷あゆみ・三谷六九・照井裕隆・宮奈穂子・高野絹也・Kuma・水野栄治・内野聖陽・原田優一・小此木麻里・山崎ちか・泉里沙・入絵加奈子・山崎直子・村井國夫・島田歌穂

商品内容

乞食のトムは老役者のはからいで劇場を借り受け、そこで仲間の乞食と共に一夜限りの上演を行う――。


ピーチャムは内縁の妻ミセス・ピーチャムと娘ポリーと３人で暮らしていた。

彼は泥棒から盗品を買い上げ、本来の持ち主から手数料をとった上で素知らぬ顔で返してやると言う悪どい商売をしていた。

ある日、ひょんなことからポリーが追いはぎのマクヒースに惚れていることを知り、いてもたってもいられない。

妻はのんきに構えていたがフィルチから二人が正式に結婚したと聞かされ、夫婦そろって娘を罵倒した。

マクヒースの狙いが自分たちの財産ではないかと疑う夫婦は、マクヒースを密告して処刑してもらおうと企む。

そんなこととは露知らないマクヒースはポリーと愛を語らうが、ポリーから両親の企みを聞かされるや否や逃げてしまった。

身を隠したマクヒースだったが、そこへピーチャムが乗り込んできて、逮捕され、ニューゲイト監獄に連行された。

看守長・ロキット喰えぬ男で、何を考えているかわからないが、娘ルーシーは身重である。 はらませた男はなんとマクヒース。

そこへルーシーがやってきて罵詈雑言浴びせかけるも、運悪くそこへルーシーがやってきた。 マクヒースをめぐる二人の女が出くわして、すさまじい修羅場が展開される。

マクヒースが監獄から脱出するために必要としたのはルーシーだった。

それまでの甘い言葉はどこへやら、夫に冷たくあしらわれたポリーは連れ戻しに来た父親にも殴られ傷心のうちに去っていく。

そして、マクヒースはまんまと脱獄に成功するのだが――。


・キャストの紹介
・ベガーズセミナー
・『ベガーズ・オペラ』の劇世界について
・『ベガーズ・オペラ』と『三文オペラ』の関係
・稽古日誌
・Lyrics
・舞台写真

公演日

公演会場

梅田芸術劇場 メインホール

原作

ジョン・ゲイ

監督

ジョン・ケアード