キス・ミー・ケイト　中日劇場公演プログラム＜中古品＞

商品説明

種別

公演プログラム

組

その他

発売日

2002-08-03

出演者

一路真輝・赤坂晃・伊織直加・沢木順・本間憲一・林アキラ・春風ひとみ・伊吹吾郎・太川陽介・今井清隆・ 井上仁司・乾あきお・石山毅・吉川哲・渡辺隆・登坂良樹・青柳勝大郎・水野栄治・田澤啓明・鴇田芳紀・須田英幸・日比野啓一・山名孝幸・川原信弘・井上正樹・藤森徹・俵和也・ 高塚いおり・ももさわゆうこ・丸山知津子・古都やすこ・家塚敦子・一倉千夏・柏木ナオミ・内田このみ・浅野実奈子・ちあきしん・小野佳寿子・ 栗原朗子・堀朋恵・足立美幸・湖上芽映・染谷妃波・河村亜希

商品内容

ボルティモアのフォード劇場では、シェイクスピア原作のミュージカル版『じゃじゃ馬ならし』が開園時間が近づいている。 その舞台裏を覗いてみると……。

主演女優のリリと作・演出・主演を手掛けるフレッドは、元夫婦。
劇中ではじゃじゃ馬のキャタリーナと、その夫ペトルーチオを演じることになっている。

楽屋でもふたりは、劇の延長かと思われるほど、減らず口を叩きあい、けんか腰。 そこにリリ宛にフレッドから花束が届いた。

態度がコロリと変わったリリ。
「あなたこそ私の神様よ」と大喜びで、ご機嫌のまま、初日の舞台に立つ。

実はこの花束、リリに届いたのは間違いで、本当はフレッドが共演者のロイスに贈ったもの。 いつばれるかとヒヤヒヤもののフレッドに、最悪の事態が訪れる。

舞台の真っ最中、ことの真相を知ったリリの怒りは大爆発し、舞台上で二人はドタバタと修羅場を演じてしまうことに。

さて、フレッドにはもう一つ災難が降りかかる。
今回、ロイスと一緒に抜擢されたビルが、博打にのめり込み、彼の名を使って借金をしてしまった。

取り立てのギャングがフレッドの楽屋に押しかけてきて、事態はいっそうこんがらがってきた。

この舞台は無事に幕を下ろすことができるのか。
そしてフレッドとリリ、ビルとロイスの仲は？？？


・キャストの紹介
・STORY
・SCENS & MUSICAL NUMBERS
・Set Design
・「ソウ・イン・ラブ」とお尻ぺんぺん―訳詞にあたって―
・セルジオ・トゥルヒーヨ　僕について語りましょう
・舞台写真
・Costume Design
・Talk Vol.1（一路真輝＆今井清隆の巻）
・Talk Vol.2（赤坂晃＆伊織直加の巻）
・「キス・ミー・ケイト」の多重の魅力
・「じゃじゃ馬ならし」をならす
・“コール・ポーター”という音楽

公演日

公演会場

中日劇場

原作

サム＆ベラ・スプワック

監督

吉川徹