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風と共に去りぬ 帝国劇場公演プログラム(2011年・米倉涼子/寺脇康文)<中古品>

  • 中古品
商品番号 PTO-387B
販売価格 ¥ 1,480 税込
[ 30 ポイント進呈 ]

商品説明

種別
公演プログラム
その他
発売日
2011-06-18
出演者
米倉涼子・寺脇康文・紫吹淳・岡田浩暉・高橋ひとみ・池谷のぶえ・坂口芳貞・丸山博一・近江谷太朗・敦士・叶千佳・本田有花・田島ゆみか・棟形寿恵・岡千絵・荒木里佳・仲手川由美・ 角間進・大谷剛・秋田宏・那須いたる・祖父江進・加州康真・佐嶋宣美・附田政信・谷本充弘・板垣辰治・安倍康律・永野拓也・寺元健一郎・齊藤崇也・岩田国大・ 田嶋佳子・松村朋子・村瀬美紀・一倉千夏・鈴木奈苗・大澤恵・後藤藍・竹内晶美・香月彩里・森口彩乃・青山郁代・相馬亜古・須見みちる・田邊瑶子
商品内容
1861年、アメリカ南部ジョージア州、裕福な農園主の娘・スカーレットは、思いを寄せていた上流階級のアシュレイが結婚することを知って愕然とし、園遊会の席で傍若無人な振る舞いをする。

そんな光景を目にしたバトラーは自分に似たものを感じ、密かにスカーレットを愛し始める。

スカーレットはアシュレイへのあてつけに、メラニーの兄チャールズの求婚を承諾し、アシュレイとメラニーの結婚式の前日を選んで慌ただしく結婚する。

チャールズもアシュレイも戦線に出発し、チャールズは病死し、スカーレットは16歳の若さで未亡人となってしまった。

両親のすすめで彼女はアトランタのピティパット叔母のいるハミルトン家で暮らすことになる。

アトランタでスカーレットとメラニーは病院の奉仕活動に従事するが、そこでレット・バトラーと再会する。 ダンス相手を競売で入札することになり、レットは、喪中のスカーレットに金貨で150ドルという法外な値をつける。

華やかな生活を渇望しながら夫の喪に服する日々を過ごしていたスカーレットは、迷わずその申し出を受け喪服のまま彼の手を取り踊り始める。

1863年12月24日、一週間のクリスマス休暇をとったアシュレイがハミルトン家へ帰ってきたが、メラニーの喜びに反し、スカーレットは悲痛な思いでいっぱいだった。

彼が戦地へ戻る日に、やっと玄関口で二人きりになったとき、彼は身体の弱い妻メラニーのことを頼み去って行った。

別れ際、激情を抑えきれなくなったスカーレットは再びアシュレイに想いを告げるが、その言葉が彼の心に届くことはなかった。

一方、レットは物事の本質を見ることが出来、自分の気持ちに正直に生きるスカーレットにに他の女性にはない魅力を感じ、彼女の中からアシュレイの面影が消える日をいつもまでも待つ決意でいるのだった。

戦況は次第に悪化し、ついに北軍がアトランタへと侵攻。
スカーレットはアシュレイとの約束を守るため身重のメラニーを連れて脱出する策を練る。

逃げる為の馬車すらないスカーレットの脳裏に、この窮地を救ってくれる人物はレットしかいないとの考えが頭をよぎる。

同じ頃、スカーレットの身を案じていたレットもまた、彼女のもとへと向かっていた。

燃え上がるアトランタの街。
馬車の手綱を取ったレットは、スカーレットと共に彼女の故郷タラを目指して敵軍の中を駆け抜けて行く……。

スカーレットは無我夢中で一昼夜の逃避行の末、ようやくタラの我が家へ辿り着いた。 だが、歓びも束の間、マミーが涙ながらに漏らした報告は、あまりにも悲しいものだった……。


・メッセージ
・キャストの紹介
・STORY
・Scenes紹介
・菊田一夫と『風と共に去りぬ』
・スペシャルインタビュー 米倉涼子&寺脇康文
・小説『風と共に去りぬ』の世界
・スカーレットの魅力の謎
・Costume Design
・Set Design
・舞台写真
公演日
公演会場
帝国劇場
原作
マーガレット・ミッチェル
監督
山田和也