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風と共に去りぬ 帝国劇場公演プログラム(2003年・大地真央/今井清隆)<中古品>

  • 中古品
商品番号 PTO-38B
販売価格 ¥ 1,480 税込
[ 30 ポイント進呈 ]

商品説明

種別
公演プログラム
その他
発売日
2003-05-05
出演者
大地真央・今井清隆・杜けあき・石井一孝・岡幸二郎・寿ひづる・花山佳子・木村有里・藤堂新二・安崎求・植田チコ・福沢良一・ 青山達三・江森正明・斎藤譲・岡智・沼澤勉・佐々木しんじゅ・乾あきお・香取新一・中尾和彦・土屋貴俊・附田政信・内田和也・山県昌朗・山本直輝・板垣辰冶・鈴木聡・ 梅原妙美・小笠原みち子・松谷彼哉・板倉リサ・森本麻祐子・白木原忍・千葉桃子・村瀬美紀・池谷京子・長山志津香・辻奈緒子・吉田ひかる・樋口綾・林久美子・石原絵里・ 今泉舞・尾崎千瑛
商品内容
1861年春、ジェラルド・オハラは南部の雄大な自然に育まれたタラで農園を営んでおり、3人の娘がいた。

美貌で勝気な長女・スカーレットは穏やかな好青年・アシュレーとの結婚を夢見ている。

召使のマミーやプリシーと園遊会の準備を手伝っている時、アシュレーが従兄妹のメラニーと婚約したことを知り、ショックを隠せないでいた。

レット・バトラーはアシュレーを臆面もなく罵るスカーレットを面白がってからかっていた。

スカーレットはアシュレーへのあてつけに、メラニーの兄チャールズの求婚を承諾し、アシュレとメラニーの結婚式の前日を選んで慌ただしく結婚する。

チャールズもアシュレも戦線に出発し、チャールズは病死し、スカーレットは16歳の若さで未亡人となってしまった。

両親のすすめで彼女はアトランタのピティパット叔母のいるハミルトン家で暮らすことになる。

アトランタでスカーレットとメラニーは病院の奉仕活動に従事するが、そこでレット・バトラーと再会する。 ダンス相手を競売で入札することになり、レットは、喪中のスカーレットに金貨で150ドルという法外な値をつける。

華やかな生活を渇望しながら夫の喪に服する日々を過ごしていたスカーレットは、迷わずその申し出を受け喪服のまま彼の手を取り踊り始める。

1863年12月24日、一週間のクリスマス休暇をとったアシュレーがハミルトン家へ帰ってきたが、メラニーの喜びに反し、スカーレットは悲痛な思いでいっぱいだった。

彼が戦地へ戻る日に、やっと玄関口で二人きりになったとき、彼は身体の弱い妻メラニーのことを頼み去って行った。

別れ際、激情を抑えきれなくなったスカーレットは再びアシュレーに想いを告げるが、その言葉が彼の心に届くことはなかった。

一方、レットは物事の本質を見ることが出来、自分の気持ちに正直に生きるスカーレットにに他の女性にはない魅力を感じ、彼女の中からアシュレの面影が消える日をいつもまでも待つ決意でいるのだった。

戦況は次第に悪化し、ついに北軍がアトランタへと侵攻。
スカーレットはアシュレーとの約束を守るため身重のメラニーを連れて脱出する策を練る。

逃げる為の馬車すらないスカーレットの脳裏に、この窮地を救ってくれる人物はレットしかいないとの考えが頭をよぎる。

同じ頃、スカーレットの身を案じていたレットもまた、彼女のもとへと向かっていた。

燃え上がるアトランタの街。
馬車の手綱を取ったレットは、スカーレットと共に彼女の故郷タラを目指して敵軍の中を駆け抜けて行く……。

スカーレットは無我夢中で一昼夜の逃避行の末、ようやくタラの我が家へ辿り着いた。 だが、歓びも束の間、マミーが涙ながらに漏らした報告は、あまりにも悲しいものだった……。


・メッセージ
・STORY
・キャストの紹介
・Musical Numbers
・Scenes紹介
・GWTW(風と共に去りぬ)が成功し続ける秘密
・西欧恋愛の基本形をひねったどんでん返し
・南部と日本、南北戦争と太平洋戦争のふしぎな暗合
・南部女性のおしゃべりの世界
・舞台写真
・大地真央、スカーレット・オハラを語る
・今井清隆、レット・バトラーを語る
・石井一孝、アシュレー・ウィルクスを語る
・岡幸二郎、アシュレー・ウィルクスを語る
・Costume Design
・名作『風と共に去りぬ』上演史
公演日
公演会場
帝国劇場
原作
マーガレット・ミッチェル
監督
山田和也