ミス・サイゴン　帝国劇場公演プログラム（2016/2017）＜中古品＞

商品説明

種別

公演プログラム

組

その他

発売日

2016-10-15

出演者

市村正親、駒田一、ダイアモンド・ユカイ、笹本玲奈、昆夏美、キム・スハ、上野哲也、小野田龍之介、上原理生、パク・ソンファン、知念里奈、三森千愛、藤岡正明、神田恭兵、池谷祐子、中野加奈子、麻田キョウヤ、荒田至法、植木達也、大竹尚、大津裕哉、大塚たかし、岡本悠紀、小川善太郎、加藤貴彦、鎌田誠樹、川島大典、川辺貴啓、小林遼介、小山圭太、斉藤准一郎、清水俊介、杉山有大、仙名立宗、田川景一、田村允宏、丹宗立峰、土倉有貴、富永雄翔、西野誠、日向智法、藤岡義樹、堀江慎也、本多剛幸、増山航平、青山郁代、伊宮理恵、江崎里紗、岡本華奈、吉川恭子、木南清香、小島亜莉沙、斉藤綾香、杉ありさ、華花、吉田玲菜、君塚瑠華、重松俊吾、前田武蔵

商品内容

プロデューサー：キャメロン・マッキントッシュ、作：アラン・ブーブリル、作曲：クロード＝ミッシェル・シェーンベルクという『レ・ミゼラブル』を世に送り出したチームの第2弾として製作され1989年ににロンドンで初演。

開幕前から話題が沸騰、約10年（4264回）というロングランを記録。
1991年にはブロードウェイでも上演され、ロンドン同様連日大入りで約10年（4097回）の大ヒット ロングラン。
第45回トニー賞で、主演男優賞、主演女優賞、助演男優賞を受賞。

ストレートなメッセージ性、スケールの大きなプロダクション、美しい楽曲群で全世界を魅了した超大作ミュージカル。


物語は陥落直前のサイゴン（現在のホー・チ・ミン市）。
フランス系ベトナム人通称エンジニアが経営するキャバレーでのアメリカ兵クリスと17歳のベトナム人の少女・キムの出会いから始まる。

この戦争に大きな疑問を持つクリスと戦禍ですべてを失い生きるすべを求めてこの店に働きに出たキム・・・二人の出会いはすぐに恋に変わった。

お互いに永遠の愛を誓いながらも、サイゴン陥落の混乱の中、米兵救出のヘリコプターの轟音は無情にも二人を引き裂いていく。

エンジニアと共にバンコクに逃れ、クリスがいつの日か迎えに来てくれると信じながら懸命に生きるキム。

しかしそのキムには、誰にも明かさぬ秘密があった。
それは、クリスの帰国後に生まれた彼との子、タム。
キムにとっては、タムだけが唯一の希望、そして生きる力だった。

それをも知らず、ベトナム戦争の後遺症に苦しみながら連夜悪夢にうなされるクリス。 やがて、彼は新しい人生を始めるためにエレンと結婚する。

ところがある日、彼は戦友のジョンから、キムが生きていること、そしてキムと彼の子供の存在を聞かされる。

愕然とするクリス。
キムとクリスの運命の糸をあやつりながら、したたかに「アメリカン・ドリーム」を追い求めるエンジニア。

キムに会うために、バンコクを訪れるクリスとエレン、そしてジョン。

キムの願いは、タムをアメリカに渡らせ希望に満ちた未来を作ってあげること。 その為に、キムは自らの命をかける思いだった。

そして・・・不幸なすれ違いが始まる。


・GREETINGS
・キャスト紹介
・STORY
・Scenes And Musical Numbers
・LYRICS
・ベトナム戦争の世界と時代
・『ミス・サイゴン』日本公演の軌跡
・心を揺さぶる音楽の世界　山口琇也インタビュー
・岩谷時子さん～偉大なる訳詞の功績
・市村正親と『ミス・サイゴン』の世界
・インタビュー　ジャン・ピエール・ヴァン・ダー・スプイ（演出補）
・MISS SAIGON 2016/2017 PRODUCTION NOTE
・エンジニア インタビュー　市村正親/駒田一/ダイアモンド・ユカイ
・SPECIAL TALK　笹本玲奈×昆夏美×キム・スハ×知念里奈×三森千愛×池谷祐子×中野加奈子
・舞台写真（2014年）

公演日

公演会場

帝国劇場

原作

アラン・ブーブリル、クロード=ミッシェル・シェーンベルク

監督

ローレンス・コナー