ブロードウェイと銃弾　東京・大阪・福岡公演プログラム＜中古品＞

商品説明

種別

公演プログラム

組

その他

発売日

2018-02-07

出演者

浦井健治・城田優・平野綾・保坂知寿・愛加あゆ・ブラザートム・鈴木壮麻・前田美波里・鍛治将樹・青山航士・朝隈濯朗・奥山寛・坂元宏旬・佐々木崇・髙橋卓士・高原紳介・田村允宏・福永悠二・堀江慎也・横山達夫・岩崎亜希子・遠藤瑠美子・可知寛子・樺島麻美・伯鞘麗名・福田えり・山田裕美子・横関咲栄

商品内容

舞台は1920年代、禁酒法時代のニューヨーク。

劇作家のデビッドはヒット作を出せず、彼女のエレンもそんな彼にイライラを募らせていた。 そんな中とうとうデビッドは、かねてからの念願が叶い自分の戯曲をブロードウェイの舞台にかけることになり、大いに張り切っている。

しかし、プロデューサーが見つけてきた出資者はギャングの親玉ニック。 しかもキンキン声でろくにセリフも言えない、大根以下の自分の愛人オリーブを「主演に据えろ！」と要求し、部下のチーチを監視役として送り込んできた。

さらにプライドの高い主演女優ヘレンは脚本を書き換えろと色仕掛けで要求し、一風変わった女優のイーデンは周囲を振り回し、名優だが過食症で女癖の悪いワーナーはオリーブと怪しい関係をもっている。

ひとクセもふたクセもある出資者や俳優たちが次々と無理な注文を繰り出してくるハチャメチャな状況に、藝術至上主義で真地面なデビッドは困惑する。

そして、何故かてんやわんやの稽古模様をずっと観察してきたチーチまでが脚本と演出に口を挟んでくる。

デビッドと実は舞台を愛するチーチは、共に苦心して脚本を書き直し、舞台は見事大成功をおさめたが、それが引き金となり思わぬ大騒動が彼らに巻き起こっていく――。



・STORY
・ごあいさつ
・キャスト紹介
・SCENES ＆ MUSICAL NUMBERS
・『ブロードウェイと銃弾』楽曲解説
・『ブロードウェイと銃弾』の魅力　●萩尾瞳
・『ブロードウェイと銃弾』とその背景　●君塚淳一
・SPECIAL TALK　浦井健治×城田優×福田雄一
・稽古写真

公演日

公演会場

東京：日生劇場 / 大阪：梅田芸術劇場 / 福岡：博多座

原作

ウディ・アレン/ダグラス・マクグラス（映画「ブロードウェイと拳銃」より）

脚本

ウディ・アレン

演出

福田雄一