ZORRO　東京・名古屋・大阪公演プログラム＜中古品＞

商品説明

種別

公演プログラム

組

その他

発売日

2011-01-13

出演者

坂本昌行、大塚ちひろ、石井一孝、島田歌穂、池田有希子、芋洗坂係長、我善導、上條恒彦、ホセ・エル・アラモ、アントニオ・クルス、フェルナンド・ソラノ、マリア・ホセ・アルバレス、ソニア・ドラド、大野環、アントニオ・カラスコ、安倍三博、大岩主弥、川口竜也、田崎悠人、橋本好弘、林和哉、土方憲人、青山郁代、SONIA、園山晴子、福田えり、安田貴和子、佐々木玲、松島海斗、千濱汰一、原田海人、小島一華、田中愛生

商品内容

ゾロ（スペイン語で“キツネ”）の初登場は1919年、作家ジョンストン・マッカレーによる連載小説「カピストラノの疫病神」（邦題：怪傑ゾロ）だった。

この架空のヒーローがスペイン領カリフォルニアのプエブロ・デ・ロス・アンヘレスで悪と戦う物語の第1作目となり、計65編が大人気シリーズとして発表された。

そして、1991年『ゾロ・ザ・ミュージカル』の舞台化が始まり、ついに2008年6月ロンドンのウエストエンドで初日を迎え、大絶賛をあびた。


19世紀初頭、スペイン本国から9000キロ離れた植民地カリフォルニア――。

デイエゴは村を治める父のアレハンドロ総督に、後継者として厳しくも愛情を一身に受け育てられてきた。 やがて成長してデイエゴは、父親に教えられたことは全て身に付けたが、まだ見ぬ世界へ飛び出してしまう。

養子として引き取られ兄弟のように育ったラモン、お互いに好意を抱きあう幼馴染のルイサとも別れ、全てを捨てデイエゴはスペインへ渡った。

スペインでは老ジプシー率いるジプシーの集団に加わって、イネスに芸を教わり、大道芸をしながら放埓な生活を送っていた。

それから数年……大人になったルイサがデイエゴを見つけ出し、「アレハンドロ総督を亡き者にし、独裁者化したラモンを止めてほしい」と頼むのだった。

それを聞いたデイエゴは故郷へ戻る決意をする。
仲間のジプシーたちと共に……。

久しぶりにカリフォルニアの地を踏んだデイエゴは、ラモンの村人に対する残酷な仕打ちを目撃する。 一方、ラモンの圧政の先鋒である部下ガルシア軍曹は、ラモンの統治に疑問を抱きながらも、突然村に現れたイネスの魅力に翻弄されていた。

一計を案じたデイエゴは、大道芸の衣装の中から、黒いマントと仮面を取りだし、村に平和と正義を取り戻す為、“ゾロ”に変装してラモンと闘うことを誓う……。


・ごあいさつ
・キャストの紹介
・STORY
・SCENES & MUSICAL NUMBERS
・情熱のリズム、炎のミュージカル
・魂を揺さぶる情熱と哀愁の音楽
・INTERVIEW クリストファー・レンション（演出）、ラファエル・アマルゴ（振付）、坂本昌行
・舞台写真（2011年1・2月 日生劇場公演より）
・COSTUME and SET DESIGN

公演日

公演会場

東京・日生劇場/名古屋・中日劇場/大阪・梅田芸術劇場メインホール

原作

スティーヴン・クラーク　脚本・歌詞・原案、ヘレン・エドマンドソン　原案

監督

クリストファー・レンション