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キャバレー 1993年 ロンドン・キャスト (輸入CD) <新品>

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商品番号 IMPORT-2214A
販売価格 ¥ 2,388 税込
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商品説明

種別
CD
その他
発売日
1998-02-24
出演者
Maria Friedman、Jonathan Pryce、Gregg Edelman、John Mark Ainsley、Clare Burt、Jacqueline Dankworth、Louise Gold、Claire Moore、Caroline O' Connor、Gay Soper
商品内容
クリストファー・シャーウッドの小説「ベルリン物語」とジョン・ヴァン・ドゥルーンの戯曲「私はカメラ」を原作に、1966年、巨匠ハロルド・プリンスがミュージカル化。
1972年にはボブ・フォッシーがライザ・ミネリとジョエル・グレイを主演に映画化しアカデミー賞を8部門獲得。

世界でも繰り返し上演されている傑作中の傑作ミュージカル「キャバレー」
1993年 鬼才サム・メンデス演出によりロンドンで再演され、絶賛を博したロンドン・キャストによる、スタジオ・レコーディング。


時は1929年、ナチズム台頭前夜のドイツ・ベルリン。爛熟のムード漂う街にひとつのキャバレーがあった。その名も『キット・カット・クラブ』。
暗雲立ち込める不吉な時代の足音をまるで無視するかのように、そこでは、人間の欲望剥き出しの刹那的な日常が毎晩、繰り返されていた。セクシーなMCが、今宵も『キット・カット・クラブ』の猥雑なショーの幕開けを告げる。

ベルリンにやってきたばかりの売れないアメリカ人作家クリフォード・ブラッドショーは、列車内で出会ったドイツ人エルンストに紹介された下宿屋を訪ねる。女主人シュナイダーに家賃を掛け合うと格安で受けてくれることになった。大晦日の夜、キット・カット・クラブを訪れたクリフは、キャバレーの歌姫、サリー・ボウルズの美しさに一目ぼれする。キット・カット・クラブをクビになったサリーは、クリフの宿に転がり込み、ふたりはいつしか恋仲となる。そんな中、長年ひとりで生きてきた女主人シュナイダーは、ついに、心優しいユダヤ人の果物商シュルツと結婚することを決める。

しかし、2組のカップルの幸せは長くは続かず、ナチズムの影が迫る。狂信的な民族主義の空気におそれを抱いたクリフは、妊娠したサリーを連れて故郷のアメリカに帰ろうとするが、サリーはベルリンに残り、キャバレーで生きていく道を選ぶ。

こうしてキット・カット・クラブでは、喧騒の中、今日もMCが「WILLKOMEN」と歌っているが、ナチズムの脅威は、すぐそこに迫っていた・・・


【収録曲】

1.Willkommen
2.Don't Tell Mama
3.The Telephone Song
4.Perfectly Marvelous
5.Two Ladies
6.Tomorrow Belongs to Me
7.Why Should I Wake Up?
8.Maybe This Time
9.Sitting Pretty
10.Money, Money
11.If You Could See Her
12.Cabaret




公演日
公演会場
原作
監督