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白鳥の死/清姫/春のをどり (脚本集) 月組 大劇場公演プログラム<中古品>

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商品番号 PRG-21258B
販売価格 ¥ 19,980 税込

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商品説明

種別
公演プログラム
月組
発売日
1940-03-30
出演者
小夜福子・南城三千世・小車しのぶ・櫻緋紗子・鶴萬龜子・佐保美代子・小雪京子・加賀松乃・山部志賀子・野花千世子・月瀬梅香・若潮みつる・玉津眞砂
商品内容
【白鳥の死】

バレリーナのケーテ・フォン・ハークががベルリンから来ることが決まり、リゼットはスターの位置からおとされた。 そのことを一番悲しんだのはギゼラで彼女はリゼットへの同情のあまり『白鳥の死』の舞台稽古の時、舞台の一部分を外れるようにしてケーテに怪我をさせた。

足を悪くしたケーテは、舞台に立てなくなったが、バレエの教師となり、ギゼラを教えることになる。 ケーテはギゼラの才能を見ぬき、熱心に教えたので、ギゼラはついにその愛情に負け、最後に自分の罪を、真実を打ち明けた。

ケーテはギゼラの将来のために、すべを許すのだった。


【清姫】

清姫は、広大な荘園を持つ真砂の庄司の娘である。
ある年の暮、この真砂の庄司の館に、二人の修験者・嵬雲と安珍が訪れた。

清姫の母の病を平癒する加持祈祷のためである。
二人は那智の滝千日行の誓いを共にし、生死を乗り越えてきた兄弟弟子である。

二人の庄司の館での滞在は短い期間ではあったが、いつしか清姫は安珍に心を惹かれ、安珍もまた清姫を忘れられなくなっていた。

だが、修験者にとって女人を想い契ることは破戒の罪である。
このことを知った嵬雲は、弟のように可愛がってきた安珍の将来を案じ二人の仲を裂こうとするが……。


【春のをどり】

春らしい日本物のグランド・レビュー。



※写真が掲載されているのは上記の方たちのみです。

公演日
1940年3月26日~4月24日
公演会場
宝塚大劇場
原作
中西武夫・岡田恵吉・加藤忠松
監督
中西武夫・岡田恵吉・加藤忠松