ベルサイユのばら -オスカルとアンドレ編-　月組　東京宝塚劇場公演プログラム(龍真咲)＜中古品＞

商品説明

種別

公演プログラム

組

月組

発売日

2013-02-15

出演者

龍真咲・愛希れいか・明日海りお・星条海斗・美弥るりか・越乃リュウ・花瀬みずか・憧花ゆりの・光月るう・妃鳳こころ・萌花ゆりあ・綾月せり・夏月都・響れおな・宇月颯・美翔かずき・紫門ゆりや・煌月爽矢・華央あみり・琴音和葉・玲実くれあ・瑞羽奏都・珠城りょう・貴千碧・千海華蘭・鳳月杏・花陽みら・白雪さち花・有瀬そう・咲希あかね・愛風ゆめ・貴澄隼人・輝月ゆうま・朝美絢・咲妃みゆ
専科：汝鳥伶

商品内容

1974年に初演され、社会現象を引き起こした舞台『ベルサイユのばら』。
昭和と平成にかけて、幾たびも上演を重ねてきたこのヒット作が、宝塚歌劇100周年へ向けた99周年の幕開けに月組にて再演！

オスカルとアンドレを、龍真咲と明日海りおが役替わりで演じることも話題に！


代々フランス王家を守る役目の家柄であるジャルジェ伯爵家の末娘オスカルは、幼い頃より男の子として育てられ、乳母の孫のアンドレと兄弟のような絆で結ばれていた。

栄華を誇ったブルボン王朝も、ルイ16世の時代には翳りを見せ始め、国家の財政は逼迫していた。

平民たちが重税と飢えに喘いでいることを知ったオスカルは、周囲の反対を押し切り、王宮守護の近衛隊から人民を守る衛兵隊に転属を願い出る。

衛兵隊への着任日、オスカルを迎えたのは荒くれた隊士達だった。
貴族出身のましてや女性であるオスカルの指示には従えないと、アランをはじめとする隊士たちは反抗的な態度を見せる。

しかし、真摯に国を思うオスカルの熱意は次第に彼らに伝わり、心を開いていく。

一方パリでは、市民たちが自由、平等、友愛を求めて立ち上がりつつあり、軍隊と市民との衝突はもはや避けようのないところまできていた。

貴族であることと国への思いの狭間で苦悩しつつも自らの信念に従い雄々しく生きようとするオスカルと、いかなる時も彼女を支え続けるアンドレ。

革命の炎は今まさに燃え上がらんとしていた――。


【オスカル・アンドレ　役替わり日程】
2月15日～20日、23日、24日（貸切）、27日、3月1日、2日（11時）、3日（15時半）、5日（11時）、6日、7日（18時半）、8日、9日（貸切）、10日（15時半）、12日（18時半）、13日、14日（18時半）、15日、16日（15時半）、17日（11時）、19日（13時半）、20日（11時）、21日（貸切）、22日（13時半）、23日（11時）、24日（15時半）
オスカル：龍真咲 / アンドレ：明日海りお

2月21～22日、24日（15時半）、26日（18時半）、28日（13時半）、3月2日（15時半）、7日（13時半）、9日（15時半）、10日（11時）、12日（13時半）、14日（貸切）、16日（11時）、17日（15時半）、20日（15時半）、21日（18時半）、23日（貸切）、24日（11時）
オスカル：明日海りお / アンドレ：龍真咲

公演日

公演会場

東京宝塚劇場

原作

池田理代子

監督

植田紳爾・鈴木圭