ベルサイユのばらIII　月組　東京公演プログラム（鳳）＜中古品＞

商品説明

種別

公演プログラム

組

月組

発売日

1976-08-05

出演者

鳳蘭・初風諄・榛名由梨・瀬戸内美八・舞小雪・小松美保・北原千琴・藤城潤・椿友里・条はるき・大路三千緒・水穂葉子・水代玉藻・葉山美千子・水の瀬あきら・久美かおる・江夏淳・有明淳・潮はるか・大地真央・紅ひとみ・京美沙・礼美良・鷹匠恵・汝鳥玲・園みはる・江真千晶・早織光世・芹まちか・未沙のえる・邦なつき・剣幸

商品内容

星組によって公演された「ベルサイユのばらIII」が大好評をよび、是非とも続演をとの声が多かったため、月組によって引き続きの公演。
オスカルは初演同様、榛名由梨が演じる。


時は18世紀末。 永の栄華を誇ったブルボン王朝は翳りを見せ始め、王妃マリー・アントワネットの浪費による国庫の疲弊は深刻な事態に陥っていた。

重税に喘ぎ、各地で暴動を起こす民衆と宮廷の関係は日増しに緊迫の度合いを深め、軍隊が民衆に向かって武力を行使するのも時間の問題であった。

また、宮廷はブルボン王朝を揺るがすような由々しき問題をもう一つ抱えていた…

王妃アントワネットとスウェーデンの伯爵フェルゼンとの道ならぬ恋である。

近衛隊長として王妃に忠誠を尽くすオスカルは、フェルゼンがフランスを離れる事が国家の窮状を救い、ひいては王妃のためになるとフェルゼンに進言するが、フェルゼンは自分を唯一の心の拠り所としている王妃の側を離れる事は出来ないと頑なに帰国を拒む。


しかし王妃が追い込まれていると知ったフェルゼンは、苦悩の末、身を引く事こそが真実の愛であると悟り、帰国を決意するのたっだ。

だが、フランスの国情は悪化の一途を辿り、パリに集結した民衆による暴動はついに革命の様相を呈し始める――。

公演日

公演会場

東京宝塚劇場

原作

池田理代子

監督

長谷川一夫・植田紳爾