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ゼンダ城の虜 月組 大劇場新人公演プログラム<中古品>

  • 中古品
  • 月組
商品番号 PRG-71086B
販売価格 ¥ 1,780 税込

商品説明

種別
公演プログラム
月組
発売日
2000-10-17
出演者
霧矢大夢・西條三恵・大和悠河・一色瑠加・あゆら華央
商品内容
アンソニー・ホプキンスによる同名小説を宝塚のステージに鮮やかに甦らせた作品。

小国を舞台に、国王と瓜二つの容貌を持つ主人公が、政権争いに巻き込まれた王を救い出すまでの物語。


時は19世紀。
山と緑と野に囲まれたヨーロッパの小国ルリタニアでは、新王ルドルフの戴冠式が行われていた。

そこへルドルフの弟ミカエル大公を王座へと望む過激派たちが現れルドルフを嘲笑するが、新王ルドルフのいつになく民衆への愛に満ち溢れた説得により過激派たちは大人しく引き下がった。

王座を狙うミカエル大公は無事に戴冠式が終わったことを知り愕然とする。

なぜなら、ミカエルは手下を使ってルドルフを自分の領地ゼンダに招待し、睡眠薬入りのワインで眠らせていたはずだったからで、戴冠式に出席していたミカエルの愛人はルドルフは別人ではないかと言った。

その正体はルリタニアに観光に来た英国貴族のルドルフ・ラッセンディルで、彼が宿泊していた宿屋の主人もルドルフ王に瓜二つだったと証言した。

真偽確かめるために、ミカエルの臣下たちは急ぎ、ゼンダ城へ向かった。 戴冠式を無事に終えたルドルフとサプトたちも向かったが、一足遅く、王の姿は既になかった。

王の婚約者・フラビア姫はルドルフ・ラッセンディルを愛し始め、ルドルフもまた結ばれぬ相手と知りつつ彼女を愛し始めた。

王の容態も最悪の状態になっており、救出するには一刻の猶予もなかった。

いよいよ、決行の夜、激しい格闘の末無事に王を救出することができた。

そして、ルドルフが英国へ帰る時が来た。
再び、彼自身の行くべき道を歩むために……。
公演日
2000-10-17
公演会場
宝塚大劇場
原作
アンソニー・ホプキンス
監督
木村信司