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飛鳥夕映え 月組 東京新人公演プログラム<中古品>

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商品番号 PRG-72213B
販売価格 ¥ 1,480 税込

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商品説明

種別
公演プログラム
月組
発売日
2004-09-14
出演者
北翔海莉・城咲あい・青樹泉・彩那音・真野すがた・葉月さら・星条海斗・椎名葵・姿樹えり緒・青葉みちる・夏輝れお・麻吹由衣加・榎登也・朝桐紫乃・涼城まりな・天野ほたる・流輝一斗・龍真咲・綾月せり・五十鈴ひかり・沢希理寿・美鳳あや・萌花ゆりあ・彩央寿音・麻月れんか・白鳥かすが・音姫すなお・鼓英夏・草風なな・憧花ゆりの・妃鳳こころ・鼓英夏・光月るう・紫水梗華・彩橋みゆ・美翔かずき・明日海りお・妃乃あんじ・彩央寿音
商品内容
7世紀初頭の飛鳥時代。
大和を舞台に、日本の覇権を争う朝廷と豪族。
若き蘇我鞍作(入鹿)の青春の生から死まで描いた、本格王朝ドラマ。


飛鳥―630年代後半。
大和朝廷において権勢を振るう大臣・蘇我蝦夷の嫡子として生まれた蘇我鞍作は、朝廷を背負って立つ秀才の一人として注目されるまでに成長していた。

鞍作は皇后の弟・軽皇子や蘇我分家の長子・蘇我石川麻呂、中臣鎌足らと共に学問所(学堂)で唐について学んでいた。

その学問所の中でも特に優秀な鞍作と鎌足だったが、蘇我本家嫡子で家柄も良い鞍作のことを家柄の後押しのない鎌足とでは政を行う立場の違いは大きく、鎌足は鞍作のことを疎ましく思っていた。

ある日、鞍作は幼馴染でもある瑪瑙と出会う。
久しぶりの再会を果たした二人は互いに想い合う。

645年、宝皇女が新帝に即位し皇極帝となる。
皇極帝即位の日に鞍作は蝦夷の後任として大臣に就任する。
鞍作は鎌足に自分の片腕となってもらいたいと願ったが、鎌足はそれをやんわり断った。

そして、鎌足はそんな鞍作を陥れるため前々から練っていた策を実行に移し始める。

645年初夏、飛鳥野―。
鞍作は瑪瑙を自らの正式な妻として迎え入れ、二人の間には穏やかな時間が流れていた。

鞍作のかねてより念願だった朝鮮三国の使者を迎える儀式が近づく。
しかし、鞍作は大きな不安を感じていた。

そして儀式の当日、鞍作は身に迫る大きな危険を感じていた――。
公演日
2004-09-14
公演会場
東京宝塚劇場
原作
柴田侑宏
監督
大野拓史