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水恋抄/夢の中の少女/若者達のバラード 星組 宝塚新芸劇場公演プログラム<中古品>

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商品番号 PRG-47051B
販売価格 ¥ 2,480 税込

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商品説明

種別
公演プログラム
星組
発売日
1967-11-30
出演者
南原美佐保・初風諄・鳳蘭・司このみ・水代玉藻・瑠璃豊美・立花公子・天城月江・若山かずみ・大空美鳥・鳴海潮・深山しのぶ・富士ます美・姫由美子・真木たまみ・如月美和子・八州千浪・景千舟・常花代・松あきら
商品内容
【水恋抄】

昔、近江の国のある寂しい村里に百姓、吉兵衛と娘のきくが細々と暮らしていた。 ある日、吾郎という少年が、一匹の大きな金の鯉を持ってやってきた。

吾郎は山の湖で釣ったというのだが、それを見た吉兵衛は湖の主に違いないと思い、たたりでもあったらいけないと思い、吾郎にすぐに返してくるように言うのだが、吾郎は余りの珍しさに吉兵衛の言いつけに耳をかさなかった。

きくは吾郎に金を与えて譲ってもらい、竹やぶの小川に放してやった。
やがて、夜になりその鯉は美しい若者となり、自分は鯉之介だと名乗り、きくの前に現れた。

二人は互いに惹かれあい、そして結ばれ、幸せな生活を送ることになった。 二ヶ月ばかり経った頃、鯉之介の前に鯉の精が現れ、水の世界に戻るように告げた。

鯉之介は水の世界を治めている水神大帝の若者だったので、きくと結ばれて幸せな日々を送っていても、生きてゆくには水の世界しかなかった。

仕方なく、鯉之介は吉兵衛ときくに都に戻るように帝から命があったと嘘をついた。 きくは悲嘆にくれるが、日頃の夫の行動に不審を抱いていたので、旅立つ夫の袖に糸巻の端をつないだ。

きくの予感通り、その糸の行方は湖の方に向かっていた……。


【夢の中の少女】

バレエ ― ベートーベン弦楽三重奏ハ短調 作品九―三による ―

この宝塚の土壌の中に振付の大滝愛子氏のヨーロッパ的感覚が入り、ただ単に美しい、テクニックが素晴らしいだけではなく、誰が見てもわかるバレエ作品となっている。


【若者達のバラード】

若者たちをテーマにしたショー。

遥かな原始の昔から始まり、古代・中世を経て現代まで、若者たちがどんなことを考え、どんな事に悩み、喜びを感じてきたのか……これはそういった若者たちの、時には悲しみに低く、時には喜びに大声で歌い綴られるバラードの歴史。
公演日
公演会場
宝塚新芸劇場
原作
酒井澄夫・柴田侑宏・岡田敬二
監督
酒井澄夫・柴田侑宏・横澤秀雄