アポロンの迷宮　星組　東京新人公演プログラム＜中古品＞

商品説明

種別

公演プログラム

組

星組

発売日

1991-03-12

出演者

稔幸・絵麻緒ゆう・万理沙ひとみ・神田智・乙原愛・羽衣蘭・陵あきの・真中ひかる・九重はるか・万里柚美・京極彩之・紫城輝・久城彬・純あつき・松風良・光樹すばる・三枝みづき・にしき愛・麻央りつき・雅景・希佳・帆月みを・湖月わたる・二条ゆずる・純名里沙・雅景・紫城輝・久城彬・純あつき・美草由布・にしき愛・希佳・麻央りつき・二条ゆずる・美々杏里・神矢夕紀・しのぶ紫

商品内容

ベル･エポックのパリを騒がす怪盗アポロンの八面六臂の活躍を、流麗なアール・ヌーボ様式の美術とファッションと、華やかな音楽と踊りに織り混ぜて描いたロマンティック、ミステリー。


今世紀初頭のパリ。
アール・ヌーボーの華麗な装飾に彩られた歓楽の街に夜の帳が下りる頃、怪盗アポロンの世界は始まる。

彼は貴族や金持ちのブルジョワだけを狙い、盗みはすれども非道はせずの紳士的泥棒として知られていた。 しかし、その素顔は誰も知らない。

盗みの後には黒い薔薇が一輪と怪盗アポロンのサイン入りのメッセージが残されているだけだった。 その鮮やかな手際は世間の語り草となり、パリ警察は彼を捕まえようと躍起になっていた。

ある晩、シャルリュス公爵邸では、パリ社交界を代表するすべての人々を招待した盛大な夜会が催されていた。 その夜の主賓はクーデターの為に着の身着のままで亡命してきたコロモヴァ公国の王女ジュヌヴィエーヴだった。

公爵は王女のために義捐金を募り、薄幸の王女に同情が寄せられ、公爵の差し出す帽子には高価な指輪や首飾りで一杯になっていった。

カフェ・コンセール「ベル・エポック」のオーナー、ジャン＝ポール・バランと、探偵小説家として有名なマルセル・ド・モンテスキュー侯爵は、競って高価な品々を差し出した。

そのとき突然明かりが消え、集められた品々が怪盗アポロンに盗まれてしまう……。


写真が掲載されているのは、稔幸のみです。

公演日

1991-03-12

公演会場

東京宝塚劇場

原作

小池修一郎

監督

小池修一郎