ヴェニスの商人　天王洲 銀河劇場公演プログラム＜中古品＞

商品説明

種別

プログラム

組

その他

発売日

2007-08-17

出演者

市村正親、藤原竜也、寺島しのぶ、西岡徳馬、京野ことみ、佐藤仁美、団時朗、廣田高志、大河浩樹、小林正寛、横田栄司、樋浦勉、加門良、椿真由美、鈴村近雄、遠藤好、今奈良孝行、菅原さおり、樋口浩二、佐川和正、藤沼剛、豊田茂

商品内容

シェイクスピアの書いた37の戯曲の中で最も人気が高く、日本でも最初に上演されたシェイクスピア劇として知られているのがこの『ヴェニスの商人』。

ロマンチックなラブストーリーにスリリングな法廷劇、そして人権と復讐、偏見と友情をめぐるヒューマンドラマ！


貿易都市として栄えるヴェニス。
アントーニオーはこの街で貿易商を営む紳士。 ある日、親友のバサーニオが借金の申込みにやってくる。

バサーニオベルモントに住む才色兼備にして大富豪の令嬢ポーシャにプロポーズをし、愛と富の両方を手にしようとしており、そのためには元手が必要で、アントーニオを頼ってきた。

あいにく全財産が海を渡る船の上にあったアントーニオは、自らを保証人として借金をするようにバサーニオに勧めるが、バサーニオがが借金を申し込んだのはアントーニオには天敵ともいうべき金貸しのシャイロックだった。

シャイロックは金を貸すための条件として、「3か月後の期日までに借金が返せない場合は、アントーニオの肉を1ポンドもらう」というとんでもない条件をつけてきた。

しばらくして、アントーニオが買い付けた品々を積んだ船が難破したとの連絡が入る。 借金返済の目処が立たなくなったアントーニオと、約束通り1ポンドの肉を要求するシャイロックの闘いは、ヴェニスの公爵が仕切る法廷へと持ち込まれていく――。




■ごあいさつ
■STORY
■対談　グレゴリー・ドーラン×河合祥一郎
■キャスト紹介
■稽古写真
■デキる！演出家～グレゴリー・ドーラン その魅力的な創作の世界～　●松岡和子
■歌舞伎、新劇、アングラ…、そして21世紀～　シャイロックと『ヴェニスの商人』の変容　●前沢浩子
■市村正親＆藤原竜也～それぞれのヴェニス紀行
■『ヴェニスの商人』～作品の背景

公演日

公演会場

天王洲 銀河劇所/兵庫県立芸術文化センター

原作

ウィリアム・シェイクスピア

監督

グレゴリー・ドーラン